神々の地~宮崎
こんにちは!
今日は最近訪れた宮崎の神社をお見せしますね(*^-^*)
最初は江田神社です。
アーユスのサロンは神主さんが口にする祝詞にも出てくる土地、阿波岐原にあり、一番近くて、いつもご挨拶に行く有名なパワースポット神社ですね!
日本の神話にまつわる場所でもあり、伊邪那岐命と伊邪那美命が祀られている、宮崎を代表する神社です。
いつも抱きついて、癒して頂きます♪
次は住吉神社です。
フェニックス自然動物園のすぐ横に隣接しており、アーユスにも割と近いのですが、今年初めて、お参り致しました!
大阪の住吉大社、福岡の志賀海神社とともに「住吉三神」として知られる。
住吉三神は、航海安全の神として崇拝されてきた。社伝によれば、創建は、第6代孝安天皇の御代と伝えられ、約2400年にも及ぶといわれる。
丸に「元」の神社に伝わる紋章は、全国二千余の住吉社の元宮である標であると伝えられる。参照:https://www.pmiyazaki.com/sumiyoshi_j/
鳥居をくぐった瞬間、空気が違うのを感じました。
早く行けば良かったな~と思う神社です!
次は今年、二回目に参拝した速川神社です。
西都市にあり、アーユスからは40分~くらいの場所にあります。
鳥居をくぐると下に降りる階段がありその先には川、橋があります。
橋を渡る時の景色がまたとてもキレイなのです~☆
橋を渡り終えるとそこから、上がっていく急な阪道が続いています。
鳥居くぐると杖が置いてあるのは、そのためですね(笑)
息は上がりますが(笑)
途中の景色も素敵です。
天照大御神(アマテラスオホミカミ)の命を受け新しい土地を求めて南下された天孫、邇邇芸命(ニニギノミコト)は、お供の1人である瀬織津姫を速川の瀬で急流に足を取られ亡くされました。邇邇芸命は深く悲しまれこの地に小さな祠を建立して、御霊を慰めたことに始まるという伝説が残されています。
卵(玉子)一包(2個)とローソク2本をお供えとして持ち、手水舎にて手を洗い口をすすぎ、拝殿へ上がり、ローソクに火を点け卵の包みを解きお供えしたのちに二礼二拍手一礼をもって参拝します。
※ローソクの意…お灯明のことは顔を照らす意です。
※玉子の意…卵(玉子)は主祭神にお供えしている神が蛇体であり、この神にお供えしてお願いをする意です。参照:http://m-shinsei.jp/modules/gnavi/index.php?lid=39
私たちもローソクと卵をお供えしてお願い事をしてまいりました!
滝があるのでたまに、滝行をされている方も見かけますよ。
帰りは坂を下って、下って、戻ります。最初の鳥居をくぐると、やはり空気が変わりますね。
宮崎には神々のお生まれになった地でもあり、自然も豊かで素敵な神社がたくさんありますよ~
ぜひ、皆様も参拝してみられては(*^-^*)
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