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★AYUSブログ

2021年03月15日

精油が心身に伝わるしくみ 

精油が心身に伝わるしくみ は、アロマテラピー検定の勉強では必須

 

この動画を観て下さっている方は、今アロマテラピー検定の勉強中の人も多いと思います。 

 

香りが心身に伝わる仕組み、なかなか覚えられない、難しいという声よく聞きます。でもここ重要ポイントなんで、試験には必ず出るところです。 

 

今日は皆さんが苦手な部分、香りが嗅覚器から脳へ伝わる経路と皮膚浸透して伝わる経路ついてお話していきますね。 

 

毎日私たちは色々な「におい」を嗅いでいます。これ、何のにおいかな、というのは脳が判断しています。 

 

においを感じるのは、小さな化学物質の粒、におい物質が鼻に入り込むからです。 

鼻に入り込んだにおい物質は鼻の「嗅上皮」にまず届きます。 

嗅上皮とは鼻に存在し、におい物質をキャッチする部分です。 

嗅上皮にはこのように、嗅細胞があり、先端に嗅繊毛をもちます。 

この嗅繊毛が最初に、におい物質をキャッチするのです。 

 

においセンサーともいえる嗅覚受容体は人間では約400種類あります。入ってきたにおいの分子は、カギと鍵穴のようにぴったり合う受容体に結合します。 

じゃあ、400種類しかないので、嗅ぎ分けられるにおいは400?って思うかもしれませんが、その組み合わせはたくさんあり、嗅ぎ分けられるにおいの種類は数万から数十万種類もあるそうです。 

 

どういうことかというと、例えば精油のラベンダーは1つだけのにおい分子でできているわけではなく、リナロール、酢酸リナリルなど多くの成分で出来ています。それらのにおい分子が複雑に組み合わさってラベンダー特有の香りが出来ているのです。 

 

  

 

ぴったり合う受容体に、においの分子が結合すると、においの情報は電気信号に変換されて、脳の「嗅球」に伝わります。 

 

このにおいの情報は嗅球で情報整理されたあと、脳の「嗅皮質」という部分に伝わります。 

嗅皮質では、においのイメージが作られます。 

 

「嗅皮質から脳の各部へ伝わるルート」

そして、この「嗅皮質から脳の各部へ伝わるルート」は主に3つあるのです。 

 

1つめは嗅皮質から扁桃体そして視床下部に伝わるルート

1つめは扁桃体そして視床下部に伝わるルートです。 

扁桃体はちょうど目の裏側あたりにある大脳辺縁系の一部です。扁桃体では対象となるものが自分にとって好きか嫌いか、という単純な判断を行います。 

次に伝わる視床下部は、ホメオスタシスを担う自律神経系、内分泌系、免疫系、を統括しバランス調整するところです。 

 

ホメオスタシスは、恒常性とも言いますが、体内の状態を一定に保つ働きのことです。 

自分にとって心地よい香りの体験を楽しい記憶とともに積み重ねることが心身のバランスを整えることにつながります。 

 

2つ目のルートは嗅皮質から前頭葉に伝わるルート

2つ目のルートは嗅皮質から前頭葉に伝わるルートです。バラといえば、華やかというような香りのイメージが作られ味覚など他の感覚からの情報を統合します。 

 

 

3つ目のルートは嗅皮質から海馬へ伝わるルート

3つ目のルートは嗅皮質から海馬へ伝わるルートです。 

海馬は大脳辺縁系の一部で記憶にかかわる部分です。 

においの情報で記憶が引き出されます。 

 

同じにおいを嗅いでも、人によって感じ方が違うのは嗅覚受容体に個人差があり、記憶経験や好き嫌いも人によって違うからです。 

 

好きか嫌いか、という単純な判断行う扁桃体、記憶にかかわる海馬はどちらも脳の大脳辺縁系という部分にあります。 

大脳辺縁系は情動脳とも呼ばれます。喜び、悲しみ、怒り、恐怖といった本能的で激しい心の動きを生み出すからです。 

嗅覚器官から大脳辺縁系までの距離は短く、仲介する神経も少ないことから、嗅覚の情報は視覚や聴覚などよりもいち早く大脳辺縁系に届きます。 

 

目で見たり、耳で聞いたりする情報よりも鼻で嗅いだ情報はいち早く記憶を引き出し感情を動かすのです。 

以上が嗅覚器から脳へ伝わるルートです。 

 

 

皮膚に浸透して伝わる経路

次は皮膚に浸透して伝わる経路についてです。 

精油は分子が小さく「親油性」といって、油になじみやすい性質があるので、皮脂で覆われた皮膚になじみやすく浸透しやすい性質があります。 

 

精油には肌表面の制菌、抗炎症作用があるものがあり、ニキビの炎症抑制が報告されているものもあるんです。 

 

ニキビがなくなると、美肌を目指す女子にはうれしいですよね。 

 

皮膚の真皮層成分を作り出す線維芽細胞は美しい皮膚を保つために欠かせないものです。 

 

加齢や紫外線でダメージを受けてしまうと、肌の弾力を生み出すコラーゲンやエラスチンが変性して弾性を失うことになります。 

 

これが、シワ、たるみの原因となってしまうのです。線維芽細胞を元気に保つことが若々しい美肌を保つカギとなるのです。 

 

精油の中にはこの線維芽細胞にはたらきかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の産生促進作用も報告されているようです。 

 

精油の美肌効果、期待したいですね。 

 

皮膚の仕組みですが、皮膚は大きく表皮・真皮・皮下組織の3層から出来ています。 

 

表皮角質層、顆粒層、有棘層、基底層で出来ています。(手のひら足の裏には角質層の下に淡明層があります。) 

 

表皮の中でも、一番外側にある角質層は異物の侵入を防ぎ、外的ダメージから肌を守るという役割があります。 

 

角質細胞には天然保湿因子、細胞間脂質があり、水分の蒸散を防ぐため「バリア機能」を果たしてくれています。 

 

汗や皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜も肌の潤いを保ったり外部刺激から肌を守ってくれています。 

 

肌を守ってくれているバリア機能が低下してしまうと、刺激に敏感となってしまったり、ウイルスなどの異物の侵入を許してしまうことになったりします。 

 

バリア機能には欠かせない皮脂ですが、過剰に分泌されバランスが乱れると嫌ぁ~なニキビの原因となってしまします。 

 

アロマトリートメントで精油を希釈したオイルを皮膚に塗布すると、皮膚についたオイルは浸透し、真皮層にある血管に取り込まれます。 

 

精油が心身へ伝わるルート、わかりましたでしょうか?

 

問題です。答えは最後の行

嗅皮質から脳の各部へ伝わるルートを3つ答えて下さい。

②表皮の一番外側にある層をなんといいますか?

 

YouTubeでも精油が心身に伝わるしくみについてお話しています。

精油が心身に伝わるしくみ【嗅覚器から脳】【皮膚に浸透して】アロマテラピー
Watch this video on YouTube.

 

繰り返し聴くことで頭の中に入って入ってきますよ! 

 

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  アロマテラピー検定対策 | アーユルヴェーダと植物療法の店 アーユス (buyshop.jp)

答え

①1.嗅皮質から扁桃体そして視床下部に伝わるルート

 2.嗅皮質から前頭葉に伝わるルート

 3.嗅皮質から海馬へ伝わるルート

②角質層

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