【ラベンダー】眠りの質を上げる!万能の香り!
目次:
眠りの質を上げる!万能の香り!ラベンダー
ラベンダーはこんな植物!
ラベンダーの学名Lavandulaはラテン語のlavo(洗う)やlividus(青みがかった鉛色)に由来すると言われています。
あと、ラベンダーと言えば!
ルネ・モーリス・ガットフォセですね!
検定の歴史の部分でも出てきますが、
彼は「アロマテラピーという言葉の生みの親」で実験中に火傷を負い、その治療にラベンダーを用いたという話が有名ですね!
香りの印象は?
フレッシュでフルーティ感やフローラル感を感じる香りです。
豆知識
いろいろな用途に使用できることと使いやすさから万能精油と呼ばれます。
ローマ人は消毒作用があるラベンダーを、浴槽に入れて沐浴したそうです。
また、ラベンダーには、私たちの体、エネルギーの部分、その上にあるエーテル体アストラル体の3つを安定化させ、心理学的不調を癒す効果があるとも言われています。
ラベンダーは万能!
私は旅行に1本だけ精油を持って行くとしたら、ラベンダーを選びます!
なぜなら、睡眠の質を良くし、リラックスでき、化粧水を忘れてしまった時にも対応できて、本当万能です!
簡単な効能効果・使い方として
✔睡眠の質を上げたい時
✔ストレスが強い時
✔免疫を高めたい時に
✔細胞の活性化、抗炎症作用があるので色々な肌タイプの方のスキンケアに
睡眠の質を上げたい方は、ティッシュに精油を1滴垂らして、枕元に置いてみましょう!
化粧水やクリームなどを作って生活に取り入れてください!
特徴類似説について
同じ抽出部位からとれる精油は同じような作用を持っていると言われています!
花は植物にとっての生殖器にあたるので、花からとれる精油は、ホルモン作用があったり、女性特有の不調にも働きかけてくれます!
花からとれる精油は、ラベンダーのほか、
他にはイランイラン、クラリセージ、ジャーマンカモミール、ジャスミン、ネロリ、ローズ、ローマンカモミールなどもありますね。
検定で出やすい部分
では、検定に出やすい要チェックポイントです!
・ラベンダー精油の原料となる植物の名前は 真正ラベンダーです。
・別名 トゥルーラベンダーとも呼ばれます。
・シソ科に属します!
・精油成分が取れるのは花の部分ですね!
・精油の抽出方法は水蒸気蒸留法を用います。
・ラベンダーの学名Lavandulaはラテン語のlavo(洗う)やlividus(青みがかった鉛色)に由来すると言われています。
・フレッシュでフルーティ感やフローラル感を感じる香りです。
問題です!(答えは一番下の行にあり)
第1問:ラベンダーの原料植物名はなんでしょう?
第2問:学名がラテン語のlavo洗うやlividus青みがかった鉛色に由来するラベンダーの科名は?また同じ科名の植物を6つ答えられますか?
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検定前は繰り返し聞き流し、暗記しましょう!
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答え
①真正ラベンダー
②シソ科 、クラリセージ、スイートマージョラム、パチュリ、ペパーミント、メリッサ、ローズマリー
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