え⁉ハチミツが肥満の特効薬⁉
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え⁉ハチミツが肥満の特効薬⁉
アーユルヴェーダではハチミツは【肥満の特効薬】
アーユルヴェーダではハチミツは【肥満の特効薬】とされます。
そんなわけないじゃん !!
って思う人も多いと思いますが…
アーユルヴェーダでは体内にはヴァータ(風のエネルギー)、ピッタ(火のエネルギー)、カパ(水のエネルギー)この3つのエネルギーがあると考えます
そのうち、カパ(水のエネルギー)は、重たい、動きにくい、
つまりカパ(水のエネルギー)が増えると体重が増えて重たくなり
動きにくくなり、さらに太る
重たい体重で安定…
という恐ろしいことに。
そう、肥満は【カパ】の増加で起こるのです!
【カパ】を減らす食品
では【カパ】を減らす食品と言えば…
そう、それがハチミツなのです
〈甘味・酸味・塩味〉は【カパ】を増やします。
ハチミツって甘いじゃない?と思うでしょうが、ハチミツにはエグ味のようなものがあり、アーユルヴェーダでは〈
GI値について
ダイエットに詳しい人はGI値という言葉を知っていると思います。
グリセリンインデックス、略してGIは、血糖値の上がりやすさを示しています。
糖質を食べる→ 糖質がブドウ糖となり体内のブドウ糖濃度、血糖値が上がる
→ 膵臓からインスリンが分泌される→ ブドウ糖は肝臓や筋肉に運ばれるが、消費できないものは脂肪となって蓄えられる→ 太る
という仕組みです。GI値が高ければ高いほど血糖値が上がり、
その分インスリンが分泌され太る、ということです。
例えば白砂糖のGI値は110程度、黒砂糖の場合は100程度と言われます。
それに対してハチミツのGI値は75程度で、甘味の仲間ではGI値が低いですね。
適切なハチミツのとり方
朝コップ一杯の水に、ハチミツ大さじ2を溶かして飲む。
※但し、ハチミツは生ハチミツ(非加熱ハチミツ)を選ぶこと
※水は常温またはぬるま湯にして、熱い湯にハチミツを入れない
ハチミツを加熱すると体内毒素が発生します
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アーユルヴェーダの教えはとても深くて、心と身体を整えるのにとても有効な手段です。是非試しに取り入れてアロマの使い方の幅を広げてみて下さいね。
最後まで読んでくださりありがとうございます
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