アーユルヴェーダのハーブ 【アムラ】
アムラはアマラーキーとも呼ばれ、学名はEmblica officinalis。
種小名(後ろにつく名前)のofficinalisは薬用のという意味で、薬効の高い植物にこの種小名がつけられることが多いです。(他には真性ラベンダーやローズマリーなどもそうです。)
ヴァータ・ピッタ・カパのどのドーシャも沈静し、視力回復、頭皮頭髪ケア、滋養強壮に良いとされています。
アムラに加えて、ビビータキー(セイタカミロバラン)ハリータキー(ミロバランノキ)の3種のブレンドはトリファラーと呼ばれ、正常な「消化」「吸収」「排泄」
また、アーユルヴェーダの若返りジャム、チャワンプラシュの主原料もこのアムラです。
チャワンプラシュは子供でも食べやすいので我が家には常備しております。
文責 今村
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