自然のリズムを大切にする ディナチャルヤー①
アーユルヴェーダではディナチャルヤーという一日の過ごし方の教えがあります。
朝はヴァータ(風のエネルギー)の時間、6時前に起きることですっきりとした目覚めが得られるでしょう。
6:00-10:00 カパ
10:00-14:00 ピッタ
14:00-18:00 ヴァータ
18:00-21:00 カパ
21:00-2:00 ピッタ
2:00-6:00 ヴァータ
アーユルヴェーダの考え方では時間帯によって優勢なエネルギーがあり、6時前のヴァータの時間帯に目覚めることでヴァータの性質「動きやすい・速い・軽い」といった性質が作用するからです。
また日の出の96分前はこの時間は、聖なる時間帯「ブラフマームフルター」と呼ばれます。
寒くて布団が恋しい季節が続きますが、ブラフマームフルターに目覚めて、今日も生かして頂いていることに感謝しながら一日を始めたいですね!
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