「インドには行くべき時期がある。その時期はインドが決める」
目次:
「インドには行くべき時期がある。その時期はインドが決める」
三島由紀夫氏の言葉
タイトルは三島由紀夫氏の言葉です。
三島由紀夫氏はデザイナー横尾忠則氏にこうも言ったそうです。
「インドには行ける者と行けない者がいる。」
「いつ行けるかはインドに呼ばれるか。」
「それはカルマが決める。」
実は私がインドに行ったのは
実は私がインドに行くようになったのは横尾忠則氏のおかげだった、ということをつい最近自覚した。
私がインドから初めて呼ばれたのは大学4年生の時でした。
この話はブログに書いたことがあるかもしれないのですが
同じ大学の全然知らない人(先輩に当たる人ではあったが)からいきなり電話がかかってきて
「あなた、インドに行きたいんでしょ?行き方教えるので会いましょう」
と言われたのです。
私は自分がインドに行きたかったこと(?)をすっかり忘れていたのでとても変な気持ちになりました。
が、とりあえず大学で待ち合わせて話を聞いてみることになったのです。
で、その方によれば私が同級生に「インドに行ってみたい」と話していたという噂を聞いたらしく。
「そんなこと言ったかなあ。。。」と自分でも覚えていなかったのですが
私は確かにインドに行ってみたいと思っていた過去があることに気がつきました。
細野晴臣氏と横尾忠則氏
私は中学から高校にかけてYMO(イエローマジックオーケストラ)のことが好きだったのですが
そのメンバーのお一人、細野晴臣氏が横尾忠則氏とインドに行った話を読んで
その中にインドでUFOに逢える、的な記述があったように思う。
で、UFOに遭遇してみたい私は「そうかあ、インドに行けばUFOに逢えるのだ」
と思ったことがあったのです。
そんなことは忘れていたのだけど、誰かにポロリと話していたのでしょう。
という経緯で私はその先輩からインドの行き方を習い、急にインドに行くことになったのです。
この出来事は割と不思議な感覚と共に私の中に刻まれているのです。だって、全然知らない人からいきなり電話がかかってきたのですよ。
そして、自分がインドに行きたいなんて知らなかったのですから。
呼ばれたものだけが訪れることが出来る
横尾忠則氏のことはすっかり忘れていたものの、細野氏は横尾氏に導かれインドを訪れたようで
間接的に私をインドに招いてくれた恩人でもあるのだ、とふと気がついた。
タイトルに書いた三島由紀夫氏の言葉は私の胸に突き刺さる。
私は大学を卒業して自分の生き方を考える時期にインドに呼ばれたからだ。
今となっては全ての出来事が偶然などではない。まさに私はインドから呼ばれたのだ、という実感があるのです。
インドってそういう不思議な国なのです。
世界中の選ばれ、招かれた人々を魅了してやまないインドという国。
心の底からぜひ行ってみたいなあ、と思う人は一度は行って欲しい土地です。
ラクシュミーともこ
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