【炎の浄化】マインドフルネス瞑想法・邪気払い
目次:
【炎の浄化】マインドフルネス瞑想法・邪気払い
トラタカとは
今日は炎を見る瞑想トラタカを行います。トラタカとは”凝視する”という意味です。
ヨガの聖典ゲランダサンヒターによると
「まばたきをしないで、ある小さな的を、涙が出るまで、凝視すべし。これが賢者たちによって、トラータカと呼ばれるものである」とあり、
これを行えば「目の病気が消え過去・現在・未来などあらゆることを自由自在に見通すことができる力」を得るとされています。
目の動きを一点に定めることは瞑想の効果もあります。自然とマインドフルな状態になれますよ。また、炎には浄化するパワーがあるので、瞑想しながら自分についた邪気を浄化するイメージを持ちましょう。
みなさんももしキャンドルがあるなら用意してください。画面の炎を見てもらってもいいですよ。
瞑想におススメの香り
もし、アロマポットがあれば、サンダルウッドやフランキンセンス、ラベンダーなどが瞑想を深めるお手伝いをしてくれるのでお勧めです。
注意点
始める前の大事な注意点ですが、くれぐれも火事にならないように、燃えやすいものをキャンドルの周りに置いたりしないようにしてくださいね。
コンタクトの人はメガネに変えた方が目が乾かなくていいと思います。
楽な服装に着替えて、キャンドルから50cmくらい離れた場所にヨガマットなどを敷き、
キャンドルを灯し、余分な明かりを消しましょう。
背筋が曲がらないように、キャンドルの高さはなるべく目線と同じ高さが良いです。
実践
あぐらなどの楽な姿勢で座ります。
それでは、ゆらゆら、ゆらぐ炎を見ながら瞑想を始めていきましょう。
まず、キャンドルの炎の上部を見つめます。炎の先端をただただ見つめます。見つめることに集中しましょう。
炎を見つめる際は、なるべくまばたきをせず、眼球を動かさないようにしてください。
ただ目の乾燥が気になる時は無理しないでまばたきをしても大丈夫です。目を見開くのではなく、まぶたの力は抜いて、ぼーっと見るような感じです。
周りの音が気になったり、考えが浮かんできたりした時もそれに捉われず、ただ手放します。
次にキャンドルの炎の真ん中を見つめます。
・ずっと見ているとろうそくの炎が揺れたり、炎のまわりが明るく見えたり、色々なことが見えてきます。それをただただ感じます。
次はキャンドルの炎の下の方に目線をうつします。
はい、ではヨガマットの上に仰向けになり、目を閉じて目を休めます。
目を閉じてもまだ炎の残像が見えるかもしれません。全身の力を抜いて余韻を楽しみます。ゆっくりと目を開けて、あたりを見渡します。周りとのつながりを感じます。
いかがだったでしょうか?最初はまばたきをしないで集中することが難しくても2回、3回と繰り返すことで集中力がアップし、うまく瞑想状態に入れるようになると思います。
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