プロローグ　インドリトリート

※インドリトリート2024に向けての視察旅行。わたしラクシュミーともことありさ先生との珍道中の様子。今回はラクシュミーともこ視点での投稿です。

インドリトリート

 

 ↑ インド入国　チェンナイの空港ではしゃぐ私。  

これで私がインドを訪れるのも6回目。

インドは広い国なので、訪れる場所場所で全然違う顔を見せてくれます。

私はどうやら南インドに縁が深いようで、6回のうち5回はケララ州やタミルナードゥ州に呼ばれております。（インドって呼ばれた人だけが訪れることが出来る国だといわれているのですよ！6回も招いて頂いて感謝しかありません。）

今回の投稿はインドリトリートでは行かないのだけど、個人的に用があって訪れたタミルナドゥ州の写真です。

インドに着いてすぐ向かったヒンドゥー教7大聖地の一つカーンチープラム。夕方時間が出来てありさ先生とどこかへ観光しましょう！と検索かけて引っかかってきたのがこちらの寺院。寺院は一日中観光出来るという訳ではなく、お昼は閉まっていたりすることもあるのですが、検索をかけたのはまさに寺院がオープンする15分前！これは行け！のサインですよね。

 

カーマークシ・アンマン寺院

カーマークシ・アンマン寺院。南インドの最も重要な宗教的な聖地の一つです。

カーマークシ・アンマン寺院は、インドを代表する女神の寺院なのです。カーマークシはパールヴァティー（シヴァの妻）の化身ともいわれますが、サラスワティーとラクシュミーを両目にもつといわれる女神さまです。つまり、3神の力を併せ持つ神様で、パワフルかつとても美しいことで知られています。

 

私はラクシュミー様とは昔からご縁を感じておりますので、ここはもう間違いなく参拝したいところです。

 

 

 

 

↑ 寺院へお供えするお花を購入

 

↑異教徒はヒンドゥー教徒は入れないのですが、親切な現地女性からプージャ（儀式）で用いた蓮の花をプレゼントしてもらったのです！これはラクシュミー様とサラスワティー様からのプレゼントですよね～！！

 

↑ 同じくカーマークシ・アンマン寺院。門前町でヤントラを購入しましたよ

 

 

ワラダラージャ ペルマール寺院　

↑ ワラダラージャ ペルマール寺院　美しい！

 

夕方になって、ありさ先生が先に入浴することになったので、私一人で散歩。宿の人一押しのワラダラージャ ペルマール寺院へ。

ここはヴィシュヌ派の聖地です。やはり、ラクシュミー様オシの私には行かなくてはならない場所。（ラクシュミー様はヴィシュヌ神の奥様です。）

なんと到着と同時に祭りが始まりました。

夕暮れ時の寺院はとても美しく感動…

 

神様たちがインドに来た私たちを歓迎して下さったような、とても厳かな嬉しい気持ちになりました。

 

おまけ

インド（特にタミルナードゥ州ではさかん）で、玄関先に描く絵コーラム。

美しいものから可愛らしいものまで色々。吉祥の文様を描くことで、良きものを取り入れ、禍をはね返す、というような意味があるそうです。

ラクシュミーともこ

#インドリトリート

#アーユルヴェーダ

#アーユスのインドリトリート