日光浴と月光浴
今回はアーユルヴェーダ的日光浴と月光浴のご紹介です。
アーユルヴェーダでは日光浴、月光浴を勧めています。
体の中にはナーディと呼ばれる無数の管が存在しますが、特に三つのナーディが大切とされます。イダー・ナーディ(月のエネルギーの通る道)、ピンガラ・ナーディ(太陽のエネルギーの通る道)、スシュムナー・ナーディの三つがチャクラの位置で交差しながら、らせん状にぐるぐると体の中心を通っています。
イダー・ナーディとピンガラ・ナーディが調和することで、スシュムナー・ナーディをクンダリーニ(人体内に存在する根源的生命エネルギー)が上がっていきサマーディー(悟り)に至るとされます。
日光浴・月光浴をしてイダーとピンガラに月のエネルギーと太陽のエネルギーを満たしましょう!
ちなみに、次の満月は6月9日(金)です。晴れるといいですね ♥
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