【自分の褒め方】 頑張ったあなたへ 自己肯定感の低い人へ 幸せになるセルフコーチング
目次：
【自分の褒め方】 頑張ったあなたへ 自己肯定感の低い人へ 幸せになるセルフコーチング
毎日頑張っていて、すごいです！
皆さんに最初に言わせて下さい！
今日もお疲れ様でした。よく頑張りましたね！
毎日頑張っていて、すごいです！
急に褒められると、「いやいやいや、そんなことは…とか、何も頑張ってないですよ」って思う人もいるかもですが、小さいことでも、絶対褒められる理由があなたにはあります。
出来ればぜひ、そのまま受け取って下さいね。
人に褒められ、素直に嬉しいと思えることや自分自身を褒められるようになることは、「幸せに生きていく」上で、とても重要なことなんですよ。
自己肯定感が低い（自分を批判しがちな）人
日本人は特に、自分を褒める（肯定する）ことが苦手で自己肯定感が低いと言われていますね。
そういう人は、自分を責める癖があったり。落ち込みやすかったり。すぐ人と比べてしまったり、マイナスな思考に陥りやすい人が多いんです。
中には自己肯定感の低いせいで、人生の目標が見つからず、つまらなく感じている人もいますね。
【自分の褒め方】
なので今日は、自己肯定感の低いと感じている方やもっと幸せに生きたい！と思っている方。人生の目標や夢を見つけたいと思っている方へ【自分の褒め方】についてお話していきたいと思います。
自己肯定感が低い（自分を批判しがちな）人は、人生において損な時間を過ごしてると言えますよ。
自己批判をすると、それがストレスとなり、落ち込んだり、やる気が出なかったり、ネガティブな気持ちになるんです。
自分を褒める
じゃあ逆に、褒められると、どんな感情になりますか？
嬉しいですね。あと、やる気が出たり、ポジティブな気持ちになります。場合によっては一日中気分よく過ごせますね。
そうですよね。人生でそんな時間が長く過ごせる方が幸せですよね！
人に褒められることは毎日ないかもしれませんが、自分で褒めることは毎日、何回だって出来ます！ぜひ、習慣にしていきましょう。
では自分を褒める上で、大事なポイントを何点か上げます。
まず、自分を褒めるのは甘やかすとは違うということも知っておきましょう。
例えば、仕事で失敗をしたとして→
自分は頑張ったから、偉いんだ。とそこで、褒めてしまうのは違いますね。
失敗は失敗として認めて、また頑張る。
失敗を素直に認めれた自分は褒めてあげましょうね。
そして、これもとても大事なことですが→
他人と比べないこと！
自分を褒める上で人と比べる必要はみじんもありません。
どうしても比べてしまって、落ち込むこともありますが、その場合は、何で落ち込んでいるのかを具体的に分析すると良いですよ。
実は、大したことじゃなかったり、よく考えたら自分が望んでいる結果じゃないこともあります。
人と比べて、その人を羨んでいる時は、ただ羨むのではなく深く考えてみると、自分はそんな風になりたいんだ。と自分の理想に気づくことだってありますよ。
とにかく、自分を褒める時は「あの人だったらもっと…」などの他人の物差しは入れないようにしましょうね。
褒めるポイントとして！
まぁでも、いきなり褒めると言っても難しいかったりしますね。
褒めるポイントとして！例を挙げますね。
〇自分からしたら当たり前と思っていることでも
他人の行為だと、あ、偉いな。とか褒められることってありますよね。
例えば、ハンカチを落とした人がいたら、それを拾ってその人に「落としましたよ」って声をかけたりしますね。
それは、自分では当たり前の行為でも、他人がしてたら、偉いなって感じたりします。
自分の行動を一つずつ思い返して、当たり前にとってた行動でもそこを褒めてあげましょう。
〇他にも、日常の行動にも褒められて良い点がたくさんありますよ。
例えば、朝いつもより早く起きた。
そんなことでも良いんです！
早寝早起きが、自分の理想の生活なら、それに近づいたことを心からほめたたえましょう！
ただ、そんなの褒められません。という方もいますよね。そんな方は無理に自分を褒める必要はないですよ。
その変わり、他人に褒められたことをノートや手帳に記入する。褒められノートを作っちゃいましょう。今まではお世辞かな。とか、そんなことないと流していたことでも、素直に受け入れて、バンバン書いていって下さい。大丈夫ですよ。誰も見てないので。
もし、長いこと褒められてないと思ったら、自分から先に相手を褒めてあげることもしていきましょうね。
褒める、褒められることは相手も自分も気分や波動が上がる簡単に出来る方法なんですよ。
また、自己肯定感の低い人は自分を嫌いな人も多いと感じます。
小さなことからでもいいので、自分の好きな部分を書いてみるのがオススメです。
いや、ないんです。という人は
こんな考え方をしてみるのはどうでしょうか？
まず自分を嫌いじゃないと思ってみましょう。
事実と違ってもそう仮定して下さい。
または、自分を第三者として客観的に見るようにして下さい。
その人のことを本当に全て嫌いですか？
「自分だから、嫌い」と思っていた。思い込みはありませんか？
その思い込みを少しずつでも外して、好きなところから目を向けて行ってみて下さいね。
次は、人生の目標や夢を見つけたいと思っている方への「自分の褒め方」。
先ほど言ったことと同じではありますが、
「自分褒め」＋「セルフコーチング」をすることをオススメします。
「自分褒め」＋「セルフコーチング」
セルフコーチングについては、どんなものなのかと言うと…
読んで字の如く自分に対して、自らをコーチングすることです。
セルフコーチングをすることで、ぼやっとしていた自分の目標・夢を明確になり、それを叶えるためのマインドや行動も自ずと分かるようになります！
あなたの目標・夢への近道を見つけることが出来るんです！
その最初のステップとして、目標・夢を書き出してみましょう。
では話を戻すと、
セルフコーチングをすることで目標・夢への近道を見つけることが出来るなら、最高ですよね。
でも、目標・夢が設定できても、メンタルブロックが邪魔をして、うまく進めないことがあります。
メンタルブロックとは、心のブレーキ。小さい頃の育った環境に大きく影響を受けるもので、行動や思考パターンを気づかないうちに制限していたりします。
なにか新しいことをしようとした時に「自分には出来ない」などと思う気持ちもそうですね。
自分には価値がないというメンタルブロックがあると、目標・夢に近づくことがなかなかできなかったりするんです。
そこで、セルフコーチングを始める前から行っている間も、「自分を褒めて」「自分という存在を肯定して」「自分を好き」になることが重要になってきます。
メンタルブロックの解除は簡単なことではないですが「自分を褒める」ことで自己肯定感を上げ、よりセルフコーチングしやすい土台を作っていきましょう。
セルフハグ
この前おしゃれイズムという番組をたまたまみたところ満島真之介さんという俳優さんが出ていました。
彼本当に素晴らしかったです。彼は日常的にセルフハグを行っているそうです。目をつぶって自分で自分を抱きしめ、「よしよし、大丈夫。頑張れ！行けるよ」と声掛けするそうです。
そしてセルフハイタッチ。
自分一人で片手をあげて、もう片方の手で飛び上りながらハイタッチするのです。藤木直人さんがそれをやってみて楽しそうでした。
私も真似して、やってみましたが、短時間に出来て簡単なのにすごく元気になりました。
気持ちを上げる効果がありそうです！
他にも満島さんはルーティンのランニングを終えて「今日も早起きした自分にナイスナイス！」と自分をほめたり、「腕もありがとう。脚も本当にありがとう。自然ありがとう。空ありがとう。みんなありがとう」と自分自身と周りに感謝されていました。
満島真之介のこと好きになりました。素晴らしい人ですね！
まとめ
自分の褒め方について、やり方は分かりましたでしょうか？
今言ってきた方法を何か一つからでもいいので、試して自分褒めを実践してみて下さいね。
いつも頑張っている自分を自分が一番に褒めてあげましょうね！
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