リトリート2日目②アンマのアシュラム♬
アムリタプリに着くと、ちょうどアシュラムへの渡し船が停まっていてヨーロッパ人の女性が、乗らないか?と誘ってくださいました。アシュラムに滞在する人たちは、アンマの真っ白な衣装にならい、上下白の服を着ています。
小舟でアシュラムへ渡るのは、まさに異世界へ踏み込む感じで神秘的でした。
アシュラムの通常のスケジュールですと、明日はアンマとの瞑想の後その日アシュラムを出発する人、まだダルシャンを受けたことがない人はダルシャンを受けることが出来る予定です。
私はスケジュールを確認するために、白衣の女性に「明日はダルシャンはありますか?」と尋ねました。
すると、「明日はお祭りのスケジュールと重なっているからダルシャンはないかもしれない。受付で確かめてみるといいよ」と言われました。
今回の旅に参加した目的がアンマのハグだった人もいて、もしダルシャンがないとしたら大ショックです⤵︎
アシュラムへのチェックインの際、受付男性に確かめると大丈夫でした⤴︎
しかも、今日と明日、2回受けることが出来る、とのことでした。相変わらずツイテいます!
部屋に入ってシャワーを浴びてさっぱりした後、みなさん待ちに待ったダルシャン(アンマのハグ)!
私たちが「日本」と国籍を告げるとアンマは私たちの耳元で「愛しい娘、愛しい娘…」と唱えてくださりハグして下さいました。
リトリート参加の皆さん、感極まって涙を流されていました。よかったね!
そのままパジャン(バジャンとは、唇や舌からではなく、ハートから出てくる歌を歌うことだそうです)。アンマの熱唱を2時間ほど聞いた後、アシュラムでの1食目はマサラドーサを頂きました。
部屋に戻るとそれぞれ幸せな気持ちに満たされて眠りにつきました。
アシュラム内は撮影が禁じられているため、外からの映像だけです。
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