女性ならではの不調について
アシュワガンダ
シャタヴァリ
サロン業をしていると生理痛、生理不順など女性ならではの不調を抱えている女性の声をよく聞きます。そういった不調を抱えながらも「薬を飲めば我慢できるので大丈夫」とか、「そういえば先月も生理来なかったんですよね。来たり来なかったりです!」と気にしていない方も多いです。
また40代後半から差しかかる更年期の問題も、なかなか人に相談できずに不調を抱えている方も多いですね。
そもそも鎮痛剤は痛みをごまかしているだけで、痛みの原因は依然そこにあります。生理不順もこれから子供を産む予定の方は特に、もっと自分の体の声を聞いていただきたいです^^;
例えば猫ちゃんの場合、発情したメスはほぼ100パーセント妊娠するらしいですが、自然排卵と交尾排卵の違いはありますが人間の妊娠する確率は排卵を狙っても20パーセントくらいだといいます。
昔から不妊の問題はあって今急に増えた訳ではない、という声もありますが、現代人は昔に比べると女性の社会進出が進んで、初産の年齢が高くなっていることからも「産める体づくり」を心がけておくことは重要なのでないかと思います。
更年期の問題については前にもハーブでのアプローチを少し書きましたが、続きでアーユルヴェーダでよく使われる女性の味方のハーブ
①シャタヴァリ 女性ならではの不調だけでなく滋養強壮のため子供やお年寄りにも使えるハーブです。ホルモンバランスを整え、女性器を健康に保つ、更年期のほてり、イライラを抑えるなど優秀なハーブです。。
②アシュワガンダ こちらもアーユルヴェーダでは「子宝のハーブ」と呼ばれます。「インドの高麗人参」とも呼ばれて滋養強壮にも◯!エネルギー不足の人にぴったりです。残念ながらこちらは日本では「医薬品」に指定されてしまったのでサプリをドラッグストアなどでは買えなくなってしまいました。…が、アイハーブなど個人輸入で自己責任のもとお取り寄せはできます。
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