介護施設でのトリートメント☆
先日はアーユス併設スクール、アロマとハーブの学校ラクシュミーの卒業生セラピストさん達と介護施設へトリートメントに行ってきました。
穏やかで幸せな気持ちになれたひと時でした♡
☆アロマの効果・・・リラックス、リフレッシュなど
タッチングの効果・・・痛みの軽減、食欲増進、鎮静、認知症症状の改善、安眠、副交感神経優位の状態(心拍数・血圧低下)、多幸感・リラックス、血行促進、信頼関係の構築
アロマ+タッチングの相乗効果で様々な良い結果が期待できます!
☆「タッチング・触れることの大切さ」
タッチングには魔法の力があって、受け手、セラピストどちらにもオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。「タッチング」を頻繁に行うことで、未熟児の成長が早くなる、子供の問題行動が減る、さらに認知症の方も粗暴な振る舞いが減るなどのデータが得られています。
*オキシトシン…脳の視床下部で作られるホルモン。出産・授乳に関与しているだけでなく、不安やストレスの軽減にも大きく関わっていることがわかってきました。(オキシトシンが「幸せホルモン」と呼ばれる所以です。) 肌に触れることで、皮膚感覚が刺激され,視床下部から血液中にオキシトシンが分泌され、不安やストレスが和らげられるのです。
☆脳皮同根
脳と皮膚は同じ外胚葉から分かれて作られたものです。「脳皮同根」とは脳と皮膚は同じ根源であるという意味です。五感の中で最も早く発達するのは触覚です。「顔色をうかがう」という言葉がありますが人の気持ち・考えることは顔に出ます。神経が集まった顔面はそれだけ考えていることが出やすく、照れた時には真っ赤になったり、ショックなことがあれば真っ青になったりします。また、ストレスを強く感じたりすると皮膚が荒れてニキビができたりしますよね。逆に皮膚に対する刺激は脳にダイレクトに作用し、優しく触れられることで脳はリラックスし気持ちよくなるのです。
☆アーユス併設スクール、アロマとハーブの学校ラクシュミーでは各種イベントへのセラピスト・インストラクターの派遣サービスを承っております。
企業様への福利厚生、介護施設様の付加サービスとしても是非ご利用ください。
公益社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター、ハンドセラピスト、
一般社団法人 日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピストの有資格者・有経験者多数在籍。
☆日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピスト養成講座 受講生募集中
11月27日 13時半〜17時半
お問い合わせ,ご相談は
0120-790-826
info@ayus.cheap.jp
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