アーユルヴェーダスパイス【シナモン】
10月になり、冷えを感じる季節となりましたね。
朝晩の気温差もあり、この時期は体調を崩す人も多いです。
私(温水)もかなり久しぶりに鼻かぜを引いてしまいました。
くしゃみ、鼻水、喉の痛みなど…が襲って来ました。
温かい日が続き冷え対策が万全ではなかったようです。
日ごろ元気だと、不調になった時には、より自分の身体へ感謝を感じますね♡
不調も良い経験として、この期間しっかりと向き合いセルフラブしました。
また、早く元気になる為、しっかり身体を温め、休息を取るのはもちろんですが、スパイスにもお世話になりました(*^-^*)
今回、私がお世話になったスパイスは、生姜、(セイロン)シナモン、ブラックペッパーなど身体を温める系のスパイス達!
この中でも、今日は「シナモン」についてお話していきたいと思います。
アーユルヴェーダスパイス「シナモン」
シナモンは、日本でも馴染みのあるスパイスですが、家に置いてあるけど、使えてない!という人も多いかもしれませんね。
でも実はそれはもったいないです!
身体を温めてくれ、消化・代謝アップ、免疫力アップするので、冷えがある方、ダイエットが必要な方、元気になりたい方にはオススメ!(⇑体質・体調に合わせて適量とるのが〇)
≪シナモンの効能効果≫
血行促進、消化促進、発汗、抗菌、鎮痛、抗炎症、利尿、血糖調整、免疫増強、抗酸化作用などなど
≪アーユルヴェーダ的な視点≫
「冷える」と、私たちの身体の中にあるヴァータ(風のエネルギー)とカパ(水のエネルギー)が増加し、不調へと繋がります。
ヴァータの不調・・・冷え、肩こりなどの痛み、肌や髪の乾燥、便秘、不安感など
カパの不調・・・冷え、呼吸器系の不調(くしゃみ、鼻水など)、肥満、怠惰、憂うつ感など
シナモンは、ヴァータ(風のエネルギー)とカパ(水のエネルギー)を減らしてくれるスパイス。
≪おススメの摂り方≫
シナモン単体では、とりにくいですが、生はちみつと合わせて摂ると、美味しく食べれます!
私も実は昔は、少しシナモンが苦手でしたが、はちみつと一緒だと大丈夫になり、気づいたらシナモン自体に慣れていました(*^-^*)
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