ダイエットの味方!気分も上がる⤴︎グレープフルーツ精油の魅力♪
5月はアロマテラピー検定です。AEAJ認定校講師の私たちが皆様の合格を祈ってお届けします!アロマテラピーに興味がある方にもオススメです!
目次:
ダイエットの味方!気分も上がる⤴︎グレープフルーツ精油の魅力♪
ダイエットの味方!気分も上がる⤴︎グレープフルーツ精油の魅力♪についてお話します。
グレープフルーツはこんな植物!
果実がブドウのように房状につくことからその名がついたとも言われています。
香り
手元に精油がある方は嗅いでみてください。
頭がスッキリして、リフレッシュしますね!
甘酸っぱくさわやかなグレープフルーツの果実そのものの香りがします。
簡単な効能効果・使い方
- 不安な時、落ち込んだ時
- 集中したい時
- 食欲がない時
- 暴飲暴食してしまう時 (食欲を正常に保つ効果があるのです!)
- マッサージに使うとセルライト対策にも◎
ディフューザーで芳香浴してみてはいかがでしょうか?
特徴類似説
精油の抽出部位は花や葉などそれぞれですが、同じ特徴を持つものは共通した性質を持っていると言われています!
グレープフルーツは他の柑橘と共通して、丸く、黄色・オレンジ色をしています。
この形と色から太陽をイメージする人が多いと思います。太陽は心を明るくし、私たちを温めてくれます。
そのことから柑橘精油は共通して、心を明るく、体を温める効果があります。
また、東洋医学の五行論で黄色は消化器の行に分類されます。柑橘精油は共通して消化器の調子を整える効果があります。
豆知識
グレープフルーツ精油に含まれるフロクマリン類には、血圧降下剤、睡眠剤、抗てんかん薬、向精神薬、鎮静剤の副作用を、増大させる可能性があることが分かっています。
これらの薬を服用中の方は、自己判断で使用せず、医療機関にご相談ください。
ベルガモット、レモンもフロクマリン類(ベルガプテン)を含みます。
光毒性にも注意してください。
(光毒性とは…精油や植物油で肌についた状態で紫外線に当たると、皮膚が赤くなったりシミになったり、ダメージを与える毒性のことです)
検定で出やすい部分
では、検定に出やすい要チェックポイントです!
・グレープフルーツ精油の原料となる植物の名前は グレープフルーツ
・ミカン科に属します!
・精油成分が取れるのは果皮ですね!
・精油の抽出方法は圧搾法を用います。
・名前の由来は果実がブドウのように房状につくことから、とも言われます。
・甘酸っぱくさわやかなグレープフルーツの果実そのものの香りがします。
繰り返し暗記
では、暗記用に出やすいポイントを端的に繰り返します!
〇グレープフルーツ精油
原料植物 グレープフルーツ
ミカン科
抽出部位は果皮
抽出方法は圧搾法
・名前の由来は果実がブドウのようにふさ状につくことから、とも言われる
・甘酸っぱくさわやかなグレープフルーツの果実そのものの香り
それでは問題です!
①グレープフルーツ精油の他、ミカン科の対象精油を4つあげてください。
答え:スイートオレンジ、ネロリ、ベルガモット、レモン
ネロリは花精油ですがミカン科ですよね!
②グレープフルーツ精油の他、光毒性を持つ対象精油を2つあげてください。
答え:ベルガモット、レモン
検定には香りテストがあり、配点も高くなってます。検定対応の精油スターターセットを持っておくと精油との距離感が近くなるのでオススメです!
検定対策に、聞き流しで隙間時間に勉強できる無料動画を配信しています。
ぜひ繰り返し聞き流し、暗記しましょう!
これから順次他の精油についても配信しますので、よろしければ、チャンネル登録お願いします。
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